樹脂プラスチック材料環境協会 / Resin & Plastic Materials Environmental Association

ほしい「原料・材料・素材・機械・加工・技術・環境ソリューション」を持つメーカーと、直接つながる / "Connect directly with manufacturers that provide the desired raw materials, components, machinery, processing techniques, technologies, or environmental solutions."

     

用語集

高分子化合物 とは

高分子化合物とは、化学の教科書などでは分子量が1万以上の線状化合物と書かれていますが、もっと簡単表しますと、結合された分子量がとても大きい化学物質と言えます。また、高分子化合物には低分子、中間分子、高分子の3種類の分けられます。

たとえば、酸素(O)の分子量は32で低分子です。砂糖(C12H22O11)の分子量は342で中間分子です。そして、たんぱく質やゴムなどは分子量が10,000をオーバーし高分子と呼ばれます。

高分子化合物の天然物は、セルロースやたんぱく質、核酸、天然ゴム、松ヤニなどがあります。反対に合成物は、プラスチックや合成繊維などがあります。

高分子化合物の特徴としては、低分子化合物とは異なり、溶液化や繊維化することができます。その高分子化合物の特徴を活かして、プラスチックやゴム、繊維、皮などをつくることができます。

そして、プラスチックの分野では、高分子化合物の天然物をマネして人が化学的に高分子を合成させてつくった合成樹脂や合成ゴム、合成繊維の製品が製造されています。

このページに掲載されている企業・商品・材料等情報は、当協会が各企業の公式ホームページに掲載されている情報等を収集した上で、掲載を行っております。情報を精査し正しい情報掲載をしておりますが、当協会がそれを保証するものではありません(情報に誤りがあった場合は、お問合せフォームよりご連絡ください)。また、各種引用元のデータの変更、追加、削除などにより生じる情報の差異について、当協会は一切の責任を負わないものとします。当協会は、当サイトの掲載情報から直接的、または間接的に発生したと思われるいかなる損害についても責任を負わないものとします。  

-用語集
-,

関連記事

接触角が大きい・小さいとは?【接触角一覧】

接触角の説明 接触角(Contact Angle)とは、固体表面に液滴が置かれたとき、液滴の接する点で測定される液体と固体の境界面の角度を指します。この角度は、固体表面の親水性(hydrophilic …

lca cfp

汎用プラスチック とは

汎用プラスチックとは、プラスチックの中でも約8割程を占める一般的な熱可塑性樹脂のプラスチックで、生活用品や工業製品などに大量に使われています。プラスチックの中では、価格的に安価であり、加工性が良く、量 …

lca cfp

組成分析の種類と方法【比較表】

樹脂プラスチックの組成分析は、材料の化学的構造、添加物、充填剤などの成分を特定するために行われます。以下に、代表的な組成分析の種類とその方法を比較表にまとめて説明します。 樹脂プラスチックの組成分析方 …

lca cfp

揮発性(volatility)とは

揮発性(volatility)とは主に常温常圧で蒸発しやすい性質です。液体は沸点以上の温度にすれば気体に相転移します。しかし、液体の表面では少しずつ気体に相転移して拡散していく気化現象も起こっています …

lca cfp

分光透過率(spectral transmittance)とは

ある波長の輻射線を物体に当てた場合、物体を透過した輻射エネルギーと物体へ入射する輻射エネルギーとの比を物体の分光透過率またはスペクトル透過率と言います。この分光透過率を各波長に対して描いた曲線を分光透 …