プレポリマー(prepolymer) とは、モノマーの重合もしくは縮合反応を途中段階でストップさせた中間材料です。このプレポリマーの状態は、ポリマーの前の段階であり、硬化剤を使うことで簡単に重合や架橋反応させることができます。この特性を用いて、ジアリルフタレート樹脂やウレタン樹脂系接着剤・シリコン樹脂系接着剤に使用されるケースがあります。
関連記事
-
-
PBS(ポリブチレンサクシネート/PolyButyleneSuccinate)とは
PBSとはポリブチレンサクシネート(PolyButyleneSuccinate)です。狭義では1,4-ブタンジオールとコハク酸のみの重合によって合成される樹脂ですが、広義では添加剤を用いて物理的性質を …
-
-
ポリペプチド(polypeptide)とはアミノ酸のペプチド結合によって生み出されるポリマーです。狭義ではα-アミノ酸がモノマーのときに限られますが、広義ではβ-アミノ酸やγ-アミノ酸がペプチド鎖に含 …
-
-
フローマーク(flow mark)の不良原因と改善対策 射出成形のフローマークは、日本やヨーロッパ、アメリカの国は「Flow Mark」で記述され、イギリスは「Zebra Mark」で定義されています …
-
-
イミン(imine)とは炭素原子と窒素原子の間で二重結合を形成している有機化合物です。特に窒素上のもう一つの置換基が水素原子または炭素原子のときにイミンと呼び、その他の置換基の場合にはオキシムやヒドラ …