プレポリマー(prepolymer) とは、モノマーの重合もしくは縮合反応を途中段階でストップさせた中間材料です。このプレポリマーの状態は、ポリマーの前の段階であり、硬化剤を使うことで簡単に重合や架橋反応させることができます。この特性を用いて、ジアリルフタレート樹脂やウレタン樹脂系接着剤・シリコン樹脂系接着剤に使用されるケースがあります。
関連記事
-
-
誘電率(permittivity)とは化学の分野では分子が分極することによって静電相互作用を起こしやすいかどうかを示す使用です。物理学ではコンデンサによって電荷を蓄えられる容量が誘電率とされています。 …
-
-
特定フロン(specified freons)とはオゾン層を破壊する物質としてモントリオール議定書で定義されたフロン類です。オゾン層破壊係数が大きいCFCがまず生産・排出・貿易の規制対象となり、オゾン …
-
-
樹脂プラスチックの形態観察は、材料の微細構造、結晶構造、表面状態、界面構造などを理解するために重要です。形態観察によって、材料の物性や性能に関する詳細な情報を得ることができ、製品の開発や品質管理に役立 …
-
-
複屈折とは、異方性のある物質に光が入射する際、2つの屈折光が現れる現象です。異方性のある物質というのは、弾性や屈折率が方向によってことなる物質であり、結晶や液晶がそれに該当します。逆に、等方性のある物 …
-
-
求核置換反応(nucleophilic substitution reaction)とは
求核置換反応(nucleophilic substitution reaction)とは求核剤が反応点に求核攻撃をした後、特定の置換基が脱離することで起こる反応です。典型的な求核置換反応にはSN2反応 …